ココロの学びが必要
自己肯定感が低くなると、コミュニケーションに多大な問題が発生します。イライラ、不安、プレッシャー、愚痴や嫉妬、劣等感やコンプレックスなど、これらのココロの問題は、自己肯定感を高める事で、解消が可能です。
まずは、以下のシステムでココロのチェックを行ってみてください。
キャラ別判定結果
どんな結果がでましたか? 折本心理学では、この自己肯定感による、おおよそのココロの状態を示す事が可能です。このような傾向があると捉えてください。
①36%以下 Aタイプ「このような方は犠牲的なメイドさん」 自己否定傾向 自分が嫌いなどがあるかもしれません。自分を否定してしまうと、相手も否定してしまうのでトレーニングが必要です。
②50%前後 Bタイプ「どこか自信のないマーメイド」 どこか自分に自信がなく、物事が停滞しやすい。
③60%~70%前後「Cタイプの人は姫気質や武士気質」 頑張り過ぎて空回りが多く、自分が満たせない。頑張っていると認識出来ない人もいます。
④80%~88%位「Dタイプは理想の母親像や上司」 上司やカウンセラー向き、良い母親像 ダメな自分も認めている。
⑤92%以上「Eタイプは女王様や支配者タイプ」 思考で作る肯定感の場合が多く傲慢になりやすい。<謙虚さがあれば問題ありません>
変化を求めるのか?
この結果を見て、あなたが自分を変えて行きたいかどうか?
ここが重要です。この自己肯定感を高めるには「自己受容」が必要です。思考で積み上げる自己肯定感ではいけません。ダメな自分も受け入れているのが「自己受容」です。自分は自分の力でしか変われません。どんなに学んでも、良い先生を見つけても、最後の答えは自分が握っています。次にその答えを得る学びのステップを示してみます。
自分に気付く大切さ
受講された方は、自分の問題やお悩みに気付かれた事と思います。その問題を解決しないとストレスは解消しません。ココロの問題は一瞬で変化するものではありません。エネルギー体となった感情や記憶が反応し、徐々に消化されて行きます。その消化の導き役に「カウンセラー」が必要なのです。
協会の「専属カウンセラー」と共に自分の問題に向き合うプランがあります。3回のトレーニングで解消する方もいれば、深いトラウマを抱え、3ヶ月や6ヶ月かかる方もいらっしゃいます。また、今すぐとではなくても、その時の為に徐々に向き合う事の出来る「勉強会」もありますので、この後ご紹介いたします。
自分の問題点を見つめよう
ココロを見つめる講座に参加された方が、もうちょっと自分を見つめたいと思われる方にこちらの講座をおすすめします。折本式心理療法を使った3回のお試しコースがありますので、是非トライしてみてください。
詳しくは担当カウンセラーにお問い合わせください。
<お試し3回コース><3ヶ月コース><6ヶ月コース>あります。
マインドフルネスを深めたい
「Orimoto Method」のマインドフルネスを深め、あらゆる状況に対応できるスキルを得ます。今話題のコンパッショントレーニングや、未来を創るマインドフルネスや、過去のトラウマの解消など、シチュエーションに応じたマインドフルネスを学びます。
マインドフルトレーニング
FSP勉強会の参加
月に1度でも、ちょっとずつ勉強したいと言う方。会社が嫌、社会に溶け込みにくい、独立したけどうまくいかない、自分を知りたい、仲間をつくりたい、などと言う人の為のコミュニティー。目的は自分に自信をつけて専門性を作って自立することです。体験談や同じ境遇の人などの話が聴けて安心できます。ココロの問題は、関わらないと忘れてしまうので、定期的な参加をお待ちしております。(トレーニング受講者は期間中何度でも無料で参加できます)
未来社会プロジェクト
FSP勉強会
定価 2,700円+税